ガクチカラボ2026開催報告|学生と地域企業が交流した3日間

2026年9月9日(水)〜11日(金)の3日間、岐阜県の可児・美濃加茂・御嵩エリアで「ガクチカラボ2026」を開催しました。大学生・短大生・専門学生20名が、地域企業や自治体の方々との交流を通して「自分らしさ」と「会社らしさ」と「地域らしさ」を探り、2027年3月開催予定の「街ごとオープンカンパニー」に込める思いを発表しました。本記事では、地域企業・自治体の皆さまに向けて、3日間の様子と成果をご報告します。

目次

ガクチカラボ2026とは|学生と企業の交流を通じた地域活動

ガクチカラボは、学生が自分自身を見つめ、地域の企業や自治体の方々と出会い、仲間とともに新しい体験をつくる実践型プロジェクトです。「ガクチカ」とは「学生時代に力を入れたこと」の略で、就職活動で問われる経験を指します。

主催は、中濃・東濃地域の人事部として学生・企業・教育機関をつなぐC・T・Lと、Re-Gです。
C・T・Lは、「日本一、ガクチカ(学生時代のかけがえのない体験)ができる地域」をミッションに掲げ、学生が地域活動に踏み出すきっかけづくりを続けています。
今年のテーマは、「自分らしさ × 会社らしさ×地域らしさ」です。

開催概要

■イベント名
GAKUCHIKA LAB (ガクチカラボ)
■日程
2026年9月9日(水)〜11日(金)
■会場
DAY1 美濃加茂生涯学習センター
DAY2 可児市文化創造センターala
DAY3 カニミライブ
■主催
C・T・L × Re-G
■参加者
大学生・短大生・専門学生など 20名

参加者は20名で、岐阜県・愛知県の大学に通う学生が中心でした。また、昨年度は1年生の参加が少なかったのに対し、今年度は1年生の参加が6名と増加しました。就職活動を意識する前の早い時期から、地域企業との交流や地域活動に関わりたいという学生が増えていることがうかがえます。

3日間の流れ

DAY1|自分らしさを知る(美濃加茂生涯学習センター)

初日は、美濃加茂生涯学習センターに10時に集合しました。最初に、4名のスタッフが自身の体験を共有し、続いて参加者が好きなものや過去の思い出を振り返りました。心理テストなども取り入れながら、自分の価値観や強みを言葉にし、その後、同じような性格の人たちを集めて4つのグループに分かれ、3日間をともに過ごすチームが決まりました。

夕方には、湯の花アイランドでバーベキューを行いました。目的は参加者同士の交流です。学年や大学の違いを超えて打ち解ける時間となり、翌日以降の対話の土台になりました。

DAY2|企業・自治体の「人」に出会う(可児市文化創造センターala)

2日目は、可児市文化創造センターalaに集まりました。午前は、地域企業の方々との体験交流です。企業情報や採用情報を聞くのではなく、「なぜその企業に入ったのか」「その会社の面白さはどこにあるのか」など、話してくださる方ご自身に焦点を当てた対話を行いました。

午後は、自治体の方々のお話を伺いました。こちらも、制度や施策の説明ではなく、お一人おひとりの経験や思いに焦点を当てた内容です。夕方には、翌日のグループ発表に向けて、各グループで作戦会議を行いました。

DAY3|学生が企業・自治体に発表(カニミライブ)

最終日は、午前中に発表の準備を続け、15時から各グループが発表を行いました。会場には、2日目に登壇してくださった企業の方々を含め、13社17名の企業の方々にお越しいただきました。

発表のテーマは、「街ごとオープンカンパニーに込める思い」です。
各グループの発表では、次のような視点が示されました。

  • 「対話って大事だよね」
  • 「固定観念にとらわれず新しいことにチャレンジしてほしい」
  • 「出会いは次の一歩になる」
  • 「知ること・思い出の大切さ」

発表後には、企業や自治体の方々から「地元に想いを持った若者がたくさんいてうれしい。」、「これから若者と街を一緒に考えることができることがうれしい。」といったフィードバックをいただきました。
その後、発表の振り返りと、参加者同士の振り返りを行い、3日間を締めくくりました。

ご協力いただいた地域企業・自治体の皆さま

本イベントは、次の地域企業・自治体のご協力により開催できました。心より御礼申し上げます。

可児市役所
美濃加茂市役所
御嵩町役場
株式会社日東製陶所
村の木清福会
中部保育
ニシノグループ
損害保険ジャパン株式会社

参加者の声

参加者からは以下のような感想をいただきました。

「楽しみながら学ぶことができた。」
「グループワークを通して、面白さ、難しさを改めて学ぶことができた。」
「企業や行政と近い距離ではなすことができてとても新鮮だった。」
「ありのままの自分を素直に伝えるプレゼンをするのは初めてだったので、新しい視野の獲得につながった。」
「新しい人たちが集まる環境の中で、3日間やりきることができた。」
「自分の課題を話したときに否定されるのではなく、たくさん褒めてくれて自信につながった。」
「可児市のことが大好きになった!」

このように、出会い・経験・友達の3つについて多くの感想をいただきました。

街ごとオープンカンパニーに向けて

今回の学生たちの発表は、2027年3月開催予定の「街ごとオープンカンパニー」をどのような場にしていくかを考える、最初の一歩となりました。いただいた提案や思いを、今後のオープンカンパニーの企画にどう生かしていくかについては、また後日詳細をお伝えします。お楽しみに!

企業・自治体の皆さまへ

ガクチカラボや「街ごとオープンカンパニー」にご関心のある企業・自治体の皆さまは、こちらのLINE登録よりお気軽にお問い合わせください。

C・T・Lは、これからも学生と地域企業・自治体をつなぎ、「日本一、ガクチカができる地域」を目指して取り組みを続けてまいります。ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

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